七草がゆ
毎年1月7日は、人日の節句(じんじつのせっく)に
春の七草を入れてお粥を作り「七草粥」として
頂きます。
早速、施設様より喜びのお写真と
「完食しましたよ」と報告がきました。
春の七草は、早春にいち早く芽吹くことから
邪気を払う。
長寿と無病息災を祈るようになったと伝えられています。
また、お正月で食べすぎたり、野菜不足、ご馳走で
疲れた胃腸をいたわるために食べるとも言われています。
春の七草は、
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ
すずな・すずしろ
なかなか覚えてもすぐ忘れちゃいますよね😒
秋の七草は、覚え方があって
「ハスキーなお袋」と覚えるそうですよ。
春の七草って…栄養価高いんですよ👍
ちょっとご紹介
せり・・・食欲増進
なずな・・ビタミンK・ビタミンCの成分が豊富
ごぎょう・・風邪予防・解熱効果あり
はこべら・・目に良いビタミンAが豊富
ほとけのざ・・食物繊維が豊富
すずな・・カブ ビタミンが豊富
すずしろ・・大根 消化を助ける
苦みがある草もありますが、胃腸にやさしい野菜たち
身体にはご馳走ですね😁